シゴトの様子

現場周りと安全教育など

 弊社のある内子町五十崎(いかざき)では5月5日に河川敷で大凧合戦が開催されます。暦の上では立夏ですので夏の始まり。車中も高温になるほどの気温上昇。皆さまも熱中症にはお気を付けください。凧合戦の当日は大変賑わっていました。今年も各自で参加となりましたが、社員さん同士が別の地区(組内など)で参加しながら合戦をするなどいつもとは異なる楽しみ方ができました。

自然との共存

 建設業は自然を相手にする仕事です。日差しの強い現場もあれば、日の当たらない現場もあります。快適な作業場を目指して空調服の導入や現場ハウスの充実、ストーブやバッテリーで稼働するクーラーボックスなど現場パトロールの際に現場要望の意見を交換しながら進めていますが、より良い環境に向けて安全面、作業効率面、衛生面など、もっと充実させたいです。

 自然相手と言うことで、天候や環境だけではありません。

 野生動物も現場に来てくれます。

 推察するに、野ウサギでしょうか?

 詳しい方はおしえてください。

 月に一度の安全教育では土木部長が定めた重点項目を中心に学び、その後にミーティングも行います。ここでも各現場での創意工夫や情報交換が活発に行われ、雰囲気も良く、見ているだけで嬉しくなります。みんなで意見を出し合いながら安全であったり、効率化であったり、連携であったり、生産性であったりと意見を言い合うことは素敵ですね。