シゴトの様子

土木建設部がICTに取り組むと宣言したので

 7月に入り、新卒採用に向けて各学校へ求人票の届け出をしている企業も多い多い多いでしょう。私たちも今年は土木建設部の施工管理補助や砕石事業部のプラントマンの求人を掛けてますので、少しでも興味のある生徒さんは是非とも先生に「久保興業の企業見学行ってみたいねん」と伝えてみてください。いろんな現場を案内しますので建設業がどのような業種なのか肌で感じることができますよ!

宣言した土木建設部へ

 ICT施工に取り組む宣言をした土木建設事業部について、取り組む様子を書き手の私も、我が子を見守るようにオジサンたち!?いや、カッコいい先輩らの成長を見守りました。(最近は建設業に従事する社員さんや協力会社の皆さまをカッコ良く魅せられるように写真を撮ってまわってます。)

 自動追尾の機械なので、座標を二点登録し、そこを基準にして施工機械の位置や掘削面、出来高などが建設現場内のネットワーク環境でできるようになることを目的としています。

 事前に打ち込んでおいたデータは備え付けのタブレットに表示されるので、事務所での打ち込み業務も重要です。☑を入れたデータは表示されるので必要最低限のデータにしていくのも良いのかも!?しかし、いろんな使い方ができると思うので無駄にはなりません♪

 現場で実際に法切りしている場所と、入力していた座標や勾配が揃っているかをドキドキしながら確認作業をしてみました。改めて操作方法も習い、少しずつではありますが取りかかっています!

まとめ

 宣言したからにはしっかりと地域のリーディング企業として情報も発信します。設置した機械はキュインキュインと追跡しながら動いて、少しの振動にでも反応していました。小さな建設業だからこそ挑戦して、建設業全体の底上げに繋げられるように邁進します。