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第9回マツヤマお城下リレーマラソン2025【参加報告】

議論が交わされる「飲みにケーションは必要?不必要?」「休みの日の連絡について」など、会社と社員さんらの関係性は時代の流れと共に大きく変化しています。書き手の私は、もちろんプライベートや家族を優先することに反対する気もありませんし、いちばん全振りしてると怒られるくらいです。声を掛けていただけることは大変有難く思っています。この令和の時代に、休みの日に集まってカラダ動かしながら親睦をはかれるなんて!そんな素敵な日曜日を報告します。
※この記事を読みクボコムグループに入社すると休みの日も強制的に事業に駆り出される!なんてことはないのでご安心ください。参加しなくてもかまいませんが、声は掛けます。

サイズ感を間違える

さて、昨年より土木建設事業部が発起人となり県内のリレーマラソンに参加しています。地元の大会だとそれぞれ自治会で参加することが多いので地元から少し離れた大会を選んでます。今回は松山城を見上げることができる堀之内公園で開催されたお城下リレーマラソンへ。ルールは制限時間内に走れる距離を競うのではなく、42.195kmの距離をどれくらいの時間をかけてタスキを繋ぎながら走ることができるのか。選手の待機場所が芝生だったため、場所取りが肝心かなめです。ここは書き手の私が代表して7:30の選手村解放に場所取りで行きました。

私が家族で使用しているレジャーシートを持ち込んだのですが、どうやら大人15名で使用するには狭かったようでクレーム。分かります!「うるさい」と言い返しました。荷物が置けたので良いとしましょう。受付も済ませ、走る順番を決めます。

若手から走ろうと協議して、各自スタンバイして始まりました。

おじさんたちでタスキを繋ぎます

クボコムグループの総務部、土木建設部、生コン事業部、車輛より、入社二年目の19歳、新入社員の23歳、それから20代~50歳までで一人約1.2kmの距離、合計で42.195kmを走りました。

普段の現場管理、現場作業、重機操作、営業活動、テストピース試験、安全管理を通じた練習の甲斐もあり負傷者が出ることなく完走することができました。運動を通じてグループ間の連携も図ることができています。

私たちは職場対抗の部に参加しましたが、同時にエンジョイの部も開催しており、私たちが想像していたエンジョイの部よりもはるかに走ることに対して本気な方も会場には多く見受けられたことを報告いたします。

まとめ

日頃、業務で充実しているので休日に集まって一緒に連携を図ることも年に数回は良いのではないでしょうか。これから就職先を選んでいく中で、プライベートを充実できる企業選びも大切だと考えますが、日頃の業務をお互いが気を使えながら普通にできる環境を目指して、連携を取ることができる機会がある企業もまた魅力的な時代だと考えます。共感してくれるかたは是非ともクボコムグループへお越しください。私たちが地域インフラや地域経済の好循環を公共事業を中心に守っていきますので引き続き応援よろしくお願いします。ご安全に!